著者のぷち自伝。歴史書分類かと思って買ってもうた泣
歴史に関する事実関係どうなん?って思う部分は多々あったけれども、著者自身の半生や、アメリカで日本史というものに学生の興味を持っていった手法みたいなものは学べる部分があったと思う。最近、日本の大学グローバル化がよく話題に上がってるけど、外国人教師の採用はもちろん、こういった海外で学んだ日本人の採用も積極的にする必要があるんじゃないかとおもった。良くも悪くも海外での日本の伝えられ方を知ることができるんじゃなかろうか。
最後に、この本のタイトルと新書分類はちょっといかがなものかな?一瞬で読めます。

今日帰ったら通知が来ていた電気料金値上げの「徹底的な経営合理化」項目について。
福利施設の廃止はもちろん、関連会社の売却や人員削減。電気高くなるけど頑張ってるんだよ!って説明なんかな。
直接この問題には関係なくなるけど、会社を大きくするにもできるだけ無駄のない投資を行なってフットワークを軽くしておくべきか。でかくなれる時になれるだけ大きくなっていざって時に削れるだけの体力を蓄えるべきか。どちらの方法が正しいんだろなぁって読みながら思ったよ。
すんません、いっちゃいました。3階の格安席げっとできてラッキーなんて思いながら演舞場行ってみたら納得。花道はもちろん舞台の左はまったく見えない。花道が見えない席はテレビで映像流してくれてんだけど、それもちょうど席の真上。近くのお客が一斉に顔をこっちに向ける正直あまり愉快ではない状態のなか必死に体乗り出してました。・・・でも掛け声かけてるお客さんが他の階より多くいて雰囲気増したのでそれはそれでよし。こうらいやぁ!!
で今回の演目。
1:荒川の佐吉
あらすじは・・・ネットで検索すれば一杯出てくるから省略w
個人的には・・・
第三幕終盤の捨て身になった佐吉がふっきれる場面。
第四幕の佐吉が長年自分の手で育てた卯之吉を手離す場面。
そして卯之吉のため旅がらすとなって別れを告げる場面。
・・・はぐっとくるものがあった。夜の部、佐倉義民伝でもお客さんの中に泣いている人いたけど、その比じゃない。ほぼ全員が泣いてて劇中ぐすぐすいってたw でもごめん、これは泣ける。いってみてほしい。いつのまにか引き込まれてるから。話としてはベタだから泣かせにくるぞっていう場面はわかるけど、抵抗できないのはやっぱり演技がすごいからなのかな。佐吉が旅立つ場面の桜がきれいなこときれいなこと。
新歌舞伎ってことで言葉もわかりやすいし歌舞伎っていう感じはしない。(普通の劇を見ている感じ。) これは何度観ても飽きないだろうと思う。
2:仮名手本忠臣蔵 九段目 山科閑居
さわやかにさらっと観れる「荒川の佐吉」と打って変わってひたすら重厚な演目。
上に同じくあらすじはネット参照。
お石の黒い衣装と白い化粧が雪の舞台で更に映えて初めて舞台に出てきた時はっとした。槍で本蔵にうってかかる場面もかっこよし。
本蔵は力弥の槍にかかって死にゆくなか、高師直家の絵図面を由良之助に渡します。自分の首とこの図面を娘の引き出物代わりにと。ワッツアップ。・・・娘どう思うん?首くれと言い出したのは相手様ですが。武家は大変だなあ。
あと苦しむ本蔵そっちのけで図面に夢中にある由良之助と力弥おやこ。わかるけどちょっとは心配してあげて。力弥くんも機転きかせてうまいこと扉を倒す妙案実演しなくていいから。まじめな話だけどここはツッコミたくなった。(もちろん心配しだしたらはなし終わっちゃうからありえんけどねw)
ちょっと勉強不足だったと後悔。4月大歌舞伎は昼夜通しで忠臣蔵。いけるかわからんけど気合入ってます。
夜の部はじいはんばあはんばっかだったけど、昼の部は同年代くらいの人たくさんいました。・・・よ。