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Y's blog from Japan, Tokyo

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20 March 12

2012年3月大歌舞伎 昼の部

すんません、いっちゃいました。3階の格安席げっとできてラッキーなんて思いながら演舞場行ってみたら納得。花道はもちろん舞台の左はまったく見えない。花道が見えない席はテレビで映像流してくれてんだけど、それもちょうど席の真上。近くのお客が一斉に顔をこっちに向ける正直あまり愉快ではない状態のなか必死に体乗り出してました。・・・でも掛け声かけてるお客さんが他の階より多くいて雰囲気増したのでそれはそれでよし。こうらいやぁ!!

で今回の演目。

1:荒川の佐吉

あらすじは・・・ネットで検索すれば一杯出てくるから省略w

個人的には・・・

第三幕終盤の捨て身になった佐吉がふっきれる場面。

第四幕の佐吉が長年自分の手で育てた卯之吉を手離す場面。

そして卯之吉のため旅がらすとなって別れを告げる場面。

・・・はぐっとくるものがあった。夜の部、佐倉義民伝でもお客さんの中に泣いている人いたけど、その比じゃない。ほぼ全員が泣いてて劇中ぐすぐすいってたw でもごめん、これは泣ける。いってみてほしい。いつのまにか引き込まれてるから。話としてはベタだから泣かせにくるぞっていう場面はわかるけど、抵抗できないのはやっぱり演技がすごいからなのかな。佐吉が旅立つ場面の桜がきれいなこときれいなこと。

新歌舞伎ってことで言葉もわかりやすいし歌舞伎っていう感じはしない。(普通の劇を見ている感じ。) これは何度観ても飽きないだろうと思う。

2:仮名手本忠臣蔵 九段目 山科閑居

さわやかにさらっと観れる「荒川の佐吉」と打って変わってひたすら重厚な演目。

上に同じくあらすじはネット参照。

お石の黒い衣装と白い化粧が雪の舞台で更に映えて初めて舞台に出てきた時はっとした。槍で本蔵にうってかかる場面もかっこよし。

本蔵は力弥の槍にかかって死にゆくなか、高師直家の絵図面を由良之助に渡します。自分の首とこの図面を娘の引き出物代わりにと。ワッツアップ。・・・娘どう思うん?首くれと言い出したのは相手様ですが。武家は大変だなあ。

あと苦しむ本蔵そっちのけで図面に夢中にある由良之助と力弥おやこ。わかるけどちょっとは心配してあげて。力弥くんも機転きかせてうまいこと扉を倒す妙案実演しなくていいから。まじめな話だけどここはツッコミたくなった。(もちろん心配しだしたらはなし終わっちゃうからありえんけどねw)

ちょっと勉強不足だったと後悔。4月大歌舞伎は昼夜通しで忠臣蔵。いけるかわからんけど気合入ってます。

夜の部はじいはんばあはんばっかだったけど、昼の部は同年代くらいの人たくさんいました。・・・よ。

Posted: 10:26 AM

JACKSON POLLOCK展 http://pollock100.com/

色を塗った紙を二つ折りにして貼っつけてみたり、水彩絵具を極端ににじませて色を混ぜてみたり、絵の具の色確認するのにいらない紙に塗ってたのを最後こすってみたり・・・何か自分が去年おもしろがって描いてたもんがシュルレアリスムでいうところの自動筆記ばっかだったんだなってわかっておもしろかった。

展覧会だれかいこ。

17 March 12

行って来ました。詳細は下記の通り。

«東山桜荘子 佐倉義民伝»  

義民伝代表格。下総(現千葉県北部)では、凶作にも関わらず年貢が上がり農民は疲弊した。 下総佐倉の名手である宗吾 はそういった状況を憂い、江戸へ出てご法度である将軍への直訴を決意する。今回は江戸で領主である堀田家への上訴に失敗し、将軍への直訴を決意した木内宗吾が家族へ別れを告げに下総の家へと戻る場面から。

序幕 第一場 印旛沼渡し小屋の場

雪が降りしきる下総国印旛沼渡し小屋。日暮れ後木内宗吾(松本幸四郎)が現れます。帰宅するために、渡し舟を出してもらおうとするのですが渡守に夜間の渡しは禁じられている(取締は宗吾を捕まえるためのもの)と断られます。それでもしつこく頼み込む宗吾に折れ小屋から出てきた渡し守は旧知の甚兵衛(市川左團次)。宗吾の決意に心動かされた甚兵衛は自ら封印を解き、宗吾を乗せ船を出すのでした。

序幕 第二場 木内宗吾内の場

宗吾が帰ると、女房のおさん(中村福助)と長男彦七(松本金太郎)を始め子供たち4人が驚きながらも喜びます。つかの間の団欒を楽しむ宗吾ですが、ならず者の幻の長吉(中村梅玉)が表れ代官所へと突き出すと脅します。しかしすぐに長吉追う捕手が現れ宗吾の家を出ていきますが、ゆっくりはできないと宗吾すぐに江戸へ戻る準備をします。

そこへ宗吾がひそかに残した離縁状を見つけたおさんが血相を変え飛び出してきます。宗吾が将軍へ直訴すれば害は自分の家族にまで及ぶためのものであり理解するようにおさんを説得しますが、おさんは最後まで夫婦でいたいとすがりつきます。それを聞いた宗吾は離縁状を破りすがりつく子たちを振り払って家を後にします。

序幕 第三場 木内宗吾内裏手の場

二幕目 東叡山直訴の場

桜が咲き乱れる東叡山寛永寺。厳しい警護の中参詣に現れた徳川家綱(市川染五郎)に宗吾は直訴状を将軍に差し出します。
老中松平伊豆守(坂東彦三郎)は、受け取った直訴状を読み上げます。口では不届き至極と言って、包み紙は捨ててしまいますが、直訴状自体は懐に入れます。
宗吾は、その様子を見届け追手の縄にかかるのでした。

<追記>

劇はここで終わりですがその後を追記すると、結果直訴は聞き遂げられて3年間の課税免除処分になりました。しかし宗吾の直訴への罪が許されることはなく、夫婦子供全員が極刑に処せられた。堀田家は数年後没落し宗吾のたたりと噂されたそうです。

<感想>

渡しの場面から劇全体が暗く、悲しい雰囲気の漂う演目でした。直訴の場では寛永寺のセットや将軍老中の着物といい舞台全体が華やかで色彩的になり、直訴を果たした宗吾も晴れ晴れとさわやかに終わりましたが、市川染五郎の演じる徳川家綱や老中たちの権威的な態度とそれに立ち向かう農民たちの声を代弁する宗吾の姿を見て、封建社会への反抗的な動機から作られた演目なのかなと思いました。宗吾の子役である小さなこどもたちがうたう台詞はとても印象に残りました。観客の人も応援している雰囲気が伝わってきて暗い中でも和みました。実際に泣いているひともいましたが、そこまでいくにはあらかじめ予習しないとわかりづらい構成になってしまっていたのかなと思います。

«唐相撲»

唐の皇帝に気に入られ滞在していた日本の相撲取りは故郷が恋しくなり暇乞いをします。皇帝は最期に相撲を見せてくれるよう相撲取りに頼みます。相撲取りは唐の官人たちを次々と投げ飛ばし、舞を披露し、最期は皇帝を投げ飛ばしてみやげと共に意気揚々と帰国していくのでした。

<感想>

ストーリーは先に書いたまんま。「キャイーン」「ラブ注入」「チャーシューメン、ワンタンメン、アワセテチャーシューワンタンメン!」などなど寒い演出が多々あったが、歌舞伎の印象が大きく変わった。先の佐倉義民伝の重たい空気もすっきり消え、竹本、長唄の音楽もテンポがよく中国風の楽器がガンヤガンヤと賑やかな舞台でした。

«小さん金五郎»

舞台は、江戸時代の大坂安井。髪結の金屋橋の金五郎(中村梅玉)と芸妓額の小さん(中村時蔵)が協力し、芸妓大村屋お糸に入れ揚げ勘当された木津屋の若旦那六三郎を助けて、千草屋娘お崎(尾上右近)と添い遂げさせてあげようとするのが物語の本骨。

最終的には金五郎と小さんは親が決めた許婚であることを知って喜んで夫婦になることを決め、芸妓大村屋お糸(中村梅枝)は六三郎をお崎にゆずり、お糸自身は広瀬屋の若旦那新十郎(市川團蔵)と結ばれてめでたしめでたし。

<感想>

人間関係が複雑で何回か整理してやっとわかりましたが、それでもそれぞれのキャラが魅力的で飽きませんでした。特に金五郎に片思いする女髪結お鶴(片岡秀太郎)。劇の終わりにめでたく万事解決、三組相合傘ができあがった周りをぼろぼろのお鶴がうろつきまわっている姿は面白く拝見しました。調べてみたら70を超える大ベテランの俳優さんと知り納得。終劇間際金五郎と小さんが取り組み互いが許嫁であるとわかる場面も日本傘と舞台の色彩が鮮やかでとても印象に残りました。

<まとめ>

改めて恐ろしい人数のプロや裏手が関わっているんだなぁと舞台を観て実感。前回値段が高くて敷居が高くなってるなんて書いたけど4時間あれだけの芸を見せてもらってこの値段なら安いと思います。

知れば知るほど知りたくなる。楽しいなあ。

最期に今日付き合ってくれた皆ありがとう。茶碗蒸しをロワイヤルと呼ぶようなお店でお酒を飲むよりはなめろうなめたいと思った贅沢な土曜日でした。

6 February 12
25 January 12

1)kuro_still

2)kuro_mu-jo

3)kuro_You make me feel so bad

4)kuro_素直であるということ

文化でも環境の違いでもなく個人の問題。本能的に誰でも気づいていることだから譲り合う努力。断定する行為は悪であるという断定、kuro。

21 January 12

初歌舞伎行って来ました。

今回観劇した演目は下記の通り:)

=物語概略=

1) 三人吉三巴白波(さんにんきちさともえのしらなみ)_本郷火の見櫓の場

内容は題名にある通り三人の吉三という盗賊たちの話。

今回の場は盗賊たち物語の詰めに大詰め、追われる身となったお坊吉三とお嬢吉三二人が木戸で再開。一人囚われる和尚吉三を逃がす為に太鼓を叩き木戸を開ける場面から始まる。

物語の発端となった短刀「庚申丸」と金「百両」をあるべき場所へ戻し、再び三人となった吉三は追手に追い詰められて最期を迎える。

2) 素襖落

狂言(喜劇)の「素襖落」が下地であり能の「八島」が盛り込まれた歌舞伎演目。伊勢参宮を叔父に誘う為、遣いに出された太郎冠者(殿の従者で一番の者)が主人公。遣いに向かった叔父貴は留守で、番を守る姫君から出された酒を喰らう喰らう太郎冠者。礼に舞った那須与一「八島」を喜んだ姫君は太郎冠者に素襖(男性の着物の一種)を与えます。酒に酔って姫にも褒められ太郎冠者は上機嫌。ただけちな殿様に素襖を奪われまいと隠します。しかし調子にのった太郎冠者は素襖を殿様の前で落としてしまい、殿に隠されからかわれ奪い合うところで劇は閉幕。

=感想=

初観劇ということで感動は尋常じゃなかった。

1)三人吉三=>

しっとりと感動が重なっていくかと思いきやスピードアップして最期一気に終幕まで持っていった感じ。

今回は終幕のみということで、お嬢吉三が百両を奪った直後の名台詞、有名な二幕目_大川端庚申塚の場は見ることができなかった。これは是非別で本公演を見てみたい。それでも雪の演出や所作、立回り、舞台装置、歌舞伎の様々な要素があるとあった解説には納得した。あれだけの演技を行なってまだまだ若手(それでも修行20年)であるということに畏敬の念を感じずにはいられない。また松本幸四郎さんが今回の研修発表会に先駆けて挨拶をしたのだけれど、傘をさして雪の降る舞台を演出しながらの挨拶で楽しませてくれた。ここでもやっぱりプロだなぁと感動しました。

*八百屋久兵衛が動画で見ていたものより早かった印象。重要な役かどうかは判断はっきりつけられなかったけれど、提灯を吹く場面はもう一回やって欲しかった。

2) 素襖落=>

内容からしてあまり肩に力入れずに見れた(酔っぱらいの話だし。)中盤の那須与一舞の場面はちょっと長い(勉強不足です。ごめんなさい。)なと思ってしまったけれど、殿と太郎冠者のやり取りはとても楽しかった。

歌舞伎が何か敷居の高いものになっていることが非常に残念に感じます。元々庶民のものであった歌舞伎が一部の教養を持った人のものであるみたいな捉え方(個人的な意見だけれど)をされていることに嫌悪を感じる。流行していた頃はもっと気楽に感動して笑えるものあったのだろうって。そして「え?歌舞伎?半笑」であった自分を非常に恥ずかしく思います。

今回の研修発表会は7年振りのものだったとのことだけれど、ある意味こんな形で歌舞伎入門ができて非常によかったと思う。若手ということで(あくまで歌舞伎世界の中で。僕にとっては大先輩ですが。)ある意味大御所が持つ計算みたいなものは少ないだろうし、持っている力全てを使っての公演だったろうと思う。また松本幸四郎や市川染五郎はじめ今歌舞伎界を活躍する人たちが力を注ぐだけの実力を持った人たち。大御所との見比べもできるし、今後更に成長された姿を見ることができる。

間違いなく今回公演を見たことで歌舞伎のファンに自分はなった。今の大人にも理解されづらいかもしれない歌舞伎という舞台芸術、もっと色んな人に知ってもらえるよう良さを伝えられないかなと強烈に感じた一日でした。

*注意:ご存知の通り今回記載した内容は素人目であり、専門的な知識はございません。あくまで主観的な意見であると思って頂ければ幸いです。あしからず。。

>参考_三人吉_本郷火の見櫓の場

http://www.youtube.com/watch?v=ich4H_EfGNc&feature=related

29 November 11

ちょっとニュースを見て色々と思う所あるので、整理がてらちょいと雑記。

思いつくままに羅列して書いているので読みにくいです。

 

まず日本を覆う閉塞感の原因について。不況とは言っても食べるものに困るわけではないし家電量販店は人で溢れ、服だって昔よりも更に格安で質のいいものが着ることができるようになっている。では原因は何なのか。

戦後の日本は日米安保というアメリカの庇護の中で経済だけに集中することができ、未曾有の経済発展を遂げた。そして世界的にも非常に影響力のある経済国家となり、文化的にもある程度の成熟を迎えた。(一等国を目指し始めた戦争に負けた結果一等国になることができたという事実は非常に皮肉なものだとは思うが。)

今の成熟した日本では発展の余地を見つけることが非常に難しい。昔の日本社会には今以上に政治に矛盾や社会問題が確実にあった。それでも人々は成長しているという実感を持つことができた。ある程度の問題も容認できるだけの希望が将来にはあった。今の日本にはそれがない。皆これ以上がないことに気付き始めどれだけ今の生活を続けることができるか内心不安になってきている。これが今の日本を覆う閉塞感の一番の原因であると思う。

 

次は変化の時代。日本が経済発展を遂げることができたことはまぐれではないことは確実に言えるが、決して日本が持つ真の実力でここまでの力をつけたという思い上がりは捨てなければならない。だからといって僕も含め現段階で若い世代は決して今のこの発展した日本社会を創り上げた自分たちより上の世代の方たちを軽んじてはいけない。ただ同じやり方で同じような成功はもう手にいれることができないのは事実。それらを踏まえた上で上の世代から盗める部分は徹底的に盗まなければいけない。ただ頑張れば結果がつく時代はもう終わった。自分たちよりも上の年代がもつ経験というアドバンテージは何ものにも変えることのできない非常に大きな武器であると思うが、自分たちは時間という最大の強みを現段階では持っている。そういった意味で今の時間を無駄に過ごすことはできない。遊べるのは若いうちだけなんて言うけど、何かを学ぶことができるのも今のうち。老後に学ぶことはできるけど実践できなければ勿体無いだけ。その時が来るまでに静かに経験を積み、本当の世代交代を迎える日のために武器を用意しなければならない。

また変化の時代ということは、世界は良くも悪くも転がる可能性はあるということ。新しいことを始めるリーダーは変化を嫌うリーダーよりも価値があるが単純に扇動されてしまうことは非常に危険であるしリーダーの選択は慎重に考えなくてはならない。中国の台頭、ユーロ解体の危機、経済連携でのブロック化、BRICsではもはやくくることのできない世界中の新興国。成熟を迎えた国がどうなるかはもうアメリカ、欧州、日本など数々の手本がある。選択を間違えれば自分たちで築いてきた文明を破壊し需要を生み出さざるを得なくなる。TPPにしても領土問題にしても目先の正義論や利益だけでなくもっと長い目で日本という国の今後を考えることができるかどうかで今後日本の行く先は確実に変わる。

 

確実にもう時代は変わっている。そういった世の中を生きることはリスクも大きいが「賭け」を前提にした行動にでないことで回避できるしチャンスであることは間違いない。

12 November 11

Gershwin plays Gershwin: Rhapsody in Blue

3 November 11

中国

九州で仕事してた時知り合いになったおっさんがこんなこと言ってました↓

「昔の中国ではひとは愛想笑いのひとつもなくて感じ悪かったけど最近はやっぱり雰囲気かわった。」


  この人長いこと中国で仕事してた(&る)人です。中国人の文化かな?なんてその人は言っていたけど元々の原因は民族性じゃなくて共産党の政治体制・・・と僕は思う。陰湿に反社会的な行動を公的に行う、そんなイメージがあります。

 

 天安門事件といい共産党自体自分たちの体制が崩壊することに対しては非常にヒステリックな反応を起こしているし恐れていると思う。加えて意図してかせずかはわからんが共産党体制でGDP世界第二位にまで経済発展を成し遂げてしまった。国として成熟する前にあまりに短期間に変わりすぎてしまった。今までは世界的な影響力もそれほどなかったからほっとかれたけど今は一挙手一投足注目される。

 

 国内の不満は当然その政治体制に向く。13億人の人民が本気出せば共産党なんて簡単に潰されちゃう。そして共産党一党独裁体制の無理なんて共産党自体が気づいていること。そうなるとどうすればいいかって不満を外に向けること。今は実利優先であまり派手に報道ないしされてないけど一時期反日教育が話題になってたよねー。

 

 その頃の中国と今の中国が違うのは軍事力。TPP関連の報道では農業を始めとした国内産業が中心にされているけど、本当に怖いのは軍事力をつけた中国だと思う。TPPを中国が歓迎していないのは事実。だからこそ日中韓FTPなんていうものを必死で取り付けようとしていたわけだし。TPPは締結国同士の貿易自由化にはなるけど枠から外れた国から見れば厄介なものでしかない。TPPは戦前のブロック経済化とあまり変わらないのではないかとも思う。でTPPで包囲網ができてきたとこで北朝鮮崩壊からの資本主義化なんて来たらそれこそ具体的な行動取ってくるんじゃないか。(崩壊時の北朝鮮がどんな行動取ってくるかも怖いけど。)

 

 日本に限っていえばそういった中国は無視することができないし、アメリカが自国利益を最優先していることをオバマ大統領は何度も繰り返している。産業が犠牲になることもわかっている。だからといってTPPの流れを無視して日本一国で何かできるかって言ったらできない。非常に難しい選択迫られているよね、野田首相。ただ結論としてTPPは決まると思う。歴史的に見て実際にことが始まらないと何も変わらない日本人だし、何か起きてからじゃないと変わりはしないだろう。

 中国がどんな行動を取ってくるかははっきりわからないけど、将来的には覚悟はしておく必要はあるのかなと思う。

 

 TPPを国内の話に持って行くと、産業はもちろん優秀で日本人より安い外国人労働力がいっぱい入ってくるようになると思う。確実に変わるであろう社会の中で自分が生き残るためにどう市場価値を高めていかなきゃいけないのかって考えるとやっぱり色々と疑問が出てくる今日この頃です。

31 October 11

●向井秀徳 / 自問自答

「少年性をいつまでたっても誇示しとる可愛げもクソもない大人子供がはびこる」

人が人に求めているのは自分を理解してくれた上で必要としてくれることと、その動機の純粋さ。

Themed by Hunson. Originally by Josh